最近、リスキリングやリカレント教育といった言葉をよく耳にします。
その選択肢の一つとして大学・専門学校への入学がありますが、実際の決断は悩ましいのではないでしょうか?
長期的視点であなたのキャリア形成について、本当にその進学が必要か?適切か?を相談できたら安心では?
社会人の進学は失敗すると修正が難しい
社会人が進学することは、人生の分かれ目になる可能性があるので、よく考えた方が良いです。
進学してしまうと、後戻りができず、合わないと感じても先に進むしかなくなります。
この「合わない」というのは「学生生活が合わない」「専門分野が合わない」がありますが、いずれも学業を続けるのが苦行になってしまいます。
特に、「専門分野が合わない」となれば、キャリアパスそのものの見直しが必要となるため致命的です。
もし退学した場合、世間の目からすると「仕事を辞めて進学して退学した」という経歴は「ダメな人」と見られて当然です。
特に、専門学校などでスペシャリストを目指す場合、途中でドロップアウトすると人生の選択肢はかなり減ります。
仕事というものはやってみないと分からない面も多いのですが、やはり、事前によく考えておいた方が無難でしょう。
ですよねー。
私も教員として社会人学生が退学するのを何回も見てましたので・・
社会人にも進路相談が必要
高校・大学で進路相談があるように、社会人にも進路相談は必要です。
しかし、社会人の場合、相談相手を身近な人に頼らざるを得ないのが現状ではないでしょうか?
例えば、親族や友人に進学のことを相談した場合、下記のようなアドバイスはありがちです。
思うようにやってみたらどう?
どうしたらいいか分からないから相談してるんだけどなぁ・・
とりあえず転職すればいいんじゃね?勉強必要?働けよ!
とりあえずって・・。
結局、「思うようにやってみな」は具体的な方向性は示されていないので、「自分で考えろ!」と言われているのと変わりません。
また、気を遣って厳しい事をズバッと言わない人もいるでしょうし、一般論として「そんなことより働け!」とよく考えずに言ってくる人もいます。
なので、客観的視点で意見を言ってくれたり、一緒に進路について考えてくれる助っ人がいれば心強いはずです。
社会人の進学は転職を前提としたキャリア形成活動なので、次で解説する「ポジウィルキャリア」で相談すると良いと思います。
ポジウィルキャリアで学びを含めたキャリア相談
ポジウィルキャリアとは
「ポジウィルキャリア」(通称ポジキャリ)とはキャリアの相談やトレーニングができるコーチングサービスです。
若者を中心に累計1万人以上の相談実績があります。
初回は無料相談(カウンセリング)できますが、それ以降は有料です。
社会人が学ぶこともキャリア形成の一環ですから、もちろん相談できます。
自分に必要なリスキリングの方向性とその可否なんかを相談するにはうってつけです。
なお、転職エージェントではないので、求人は一切紹介しません。
知ってますよ、ポジキャリ。有名ですもんね。
たしか、料金がアホみたいに高かったような・・
まあ、安い金額ではないのですが・・
進学に失敗して数百万円の損害を出すよりは安いはずですよ。
なにより、初回相談は無料ですから、試す価値はあります。
こんな症状がある社会人は進路について相談した方が良い
このような状況の人は、無料相談でも良いからポジキャリを試す価値があります。
相談した方が良い 1 進学したい気持ちがあるが、進学に迷いがある。
迷いがあるなら考えの整理ができていない証拠です!
そのとおりです・・
仕事を辞めて、進学するのはメリットとデメリットがありますが、これは個人差が大きいです。
例えば、あなたの経歴や年齢によっても進学がプラスになる場合とその逆の場合があります。
また、進学する分野や学校の種類によっても話が変わってきます。
なので、自分が置かれた状況と将来の希望を整理して、迷いを誘発している原因を特定することがポイントとなります。
正しい自己認知ができているか?がとても重要です。
自分のことだもん良く解ってるつもりだけど・・
相談した方が良い 2 自己認知ができてない気がする。
下記の漫画は極端な例ですが、大抵の人は自己認知に歪みがあります。
なにが悪い?
悪くはないのですが・・・
ターシャ・ユーリック(Tasha Eurich)博士によれば、数百の研究事例を調べた結果、95%の人が自分は自己認知ができていると思っているが、本当に自己認知ができているのはわずか10~15%だと言います。
自己認知できている人は少ないので、自己認知力が少なくとも恥ずかしいことではありません。
しかし、進路を決断するときに自己認知に誤りがあると判断を誤ったり、迷ったりする原因となります。
具体的には、自己認知に歪みがあると思考の中に矛盾が発生します。
例えば、勉強嫌いな人が進学して勉強したい。矛盾してますよね?(下図)
だって、今の仕事面白くないから・・好きなことを仕事にしたいんだよ。
それは良いことなのですが、それの認識が正しいかが問題なんですよ。
進学を判断するときに、「やってみたい」が先行しすぎると都合よく考えてしまいがちです。
「勉強嫌いが進学したい」は、あくまでも一例ですが他に「自分のやりたいこと」に関しても認知を誤っていることもあり得ます。
ポジウィルキャリアの自己分析やカウンセリングでは、自己認知を修正しつつ、考えをまとめる事が可能となります。
実際、ポジウィルキャリアの利用者が下記のような口コミをしています。
自分では気づいていない認知の歪みを指摘して視野を広げてくれる
「自分には進学が必要だ」という考えは勉強するという意味で立派な考え方です。
しかし、それが本当に正解なのか?思い込みではないか?の確認をする上でも、第3者の意見は貴重です。
「進学に迷いがある」「将来への考えがまとまらない」という方は、一度ポジウィルキャリアのカウンセリングを受けるとはっきりするかもしれません。
最初の1回は無料です。
これで迷いが無くなるかもしれません。
無料相談の申し込みは公式サイトでLINEのお友達登録から始められます。
ポジウィルキャリア関連記事よろしければこちらの記事もどうぞ!
※この記事はポジウィルキャリア卒業生のnoteを参考にし、独自の解説を加えています。
※文章や漫画についてはかなりの演出を施していますが、おおよそのストーリは一致しています。
※旧ゲキサポの評判・レビューを含みます。現在ゲキサポはポジウィルキャリアに名称変更になっています。
また、相談ドットミーも廃止され、ポジウィルキャリアに統合された形になっています。
※当サイトはポジウィルキャリアPOSIWILL CAREERを運営する(株)ポジウィルより正式なオファーを受け、広告の一環として記事を掲載しています。